柏市は思いがけない雪に見舞われました。
もうすぐ春だと油断していたところに、冬の最後のひと踏ん張りと言わんばかりの雪。
3日は午前中こそ曇り空でしたが、午後になるとちらちらと雪が舞い始め、夕方には本格的に降りました。寒さも一段と厳しく、外に出るのが億劫になるような天気でした。
特に外にでる用事もなかったため、事務所で作業をしながら過ごしました。窓の外を眺めながら、うっすらと白く染まった景色が広がっており、思わず「おお……」と声が出てしまいました。
4日になると、雪は止んでいたものの、気温はぐっと低いままでした。
柏のような雪に慣れていない地域の方、こういう日は転倒しないよう注意が必要です。
4日の午後には道路の雪もほとんど溶け、日常が戻ってまいりました。
しかしながら、空気はまだ冷たく、春の訪れを感じるにはもう少し時間がかかりそうです。
天気予報によると、まだ寒い日が続くようです。
この時期は寒暖差が激しく、体調を崩しやすい季節です。
今回の雪で改めて、まだ冬の余韻が残っていることを実感いたしました。
皆さまも油断せず、暖かくしてお過ごしください!。
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